Heater Core
高密度セラミック発熱体
独自配合の高密度セラミック材を採用し、安定した遠赤外線波長を再現。素材組成・焼成条件の最適化により、加熱時の膨張収縮を抑え、高温領域でも長期安定動作を実現しています。


Top Plate
多層ステンレス放熱板
外板には熱伝導率・耐食性に優れたSUS系ステンレスを採用。複層構造と精密なプレス加工により、歪みや反りを最小限に抑えつつ、熱伝達ロスを抑えた構造を実現。


Insulation
高効率断熱構造
下方向の熱放散を抑制するために、難燃性断熱材を多層構成で配置。
放熱ロスを抑えると同時に、設置面の温度上昇を抑制し、テーブルや内装材への負荷を軽減します。
放熱ロスを抑えると同時に、設置面の温度上昇を抑制し、テーブルや内装材への負荷を軽減します。


Control Unit
アナログ制御スイッチ&出力安定回路
使用頻度の高いスイッチ部分には、高耐久トグル部品を採用。アナログ式による段階出力制御とノイズ抑制回路の組み合わせにより、誤作動の少ない堅牢な制御を実現。


Safety Body
一体成形ヒーターカバー設計
筐体は放熱性と安全性を両立するラジエント専用設計。熱溜まりや外装加熱を防ぐ通気構造を持ち、長時間使用時の誤接触による火傷リスクも抑えています。

